本 世界一流エンジニアの思考法 題名の本が気になっていたが、中々入手する機会がなく、先日、ようやく入手し、読み終えた。 感想としては、納得する部分半分、納得できない部分半分、といった所だ。 まず、納得できる部分としては、個人としてのエンジニアの振る舞い... 2024.11.14 本
本 「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー 題名は、毎年、東大合格者を多数排出する、東京都の有名私立進学校である、開成高校の野球部に関する、ノンフィクション作品だ。 二兎追うものは一兎も得ず、という諺があるが、高校の偏差値では、全国でトップクラスであると思われる開成高校の... 2024.11.13 本
本 なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること 以前から読みたいと思っていた、題名の本だが、この前、運良く購入する事ができたので、週末、読んでみた。 著者が、チームドラゴン桜になっており、東大受験を漫画化した、「ドラゴン桜」から、必要なエッセンスを抽出している構成になっていた... 2024.11.12 本
本 ゲルマニウムの夜 題名は、花村萬月氏の芥川賞受賞作品だ。 私は、この本が芥川賞を受賞した頃、地元を出て、東京都は名ばかりの、電車で1時間はかかる東京西部にある大学に進学し、自分の存在意義を考えて、悶々としていた時期だった。 偶々機会があり... 2024.11.09 本
本 笑う山崎 題名は、芥川賞作家の花村萬月氏のハードボイルド小説だ。 花村氏を敬愛している私は、以降、萬月さん、と呼ぶことにする。 小説のあらすじとしては、山崎というヤクザが、勢力を拡大するために活躍する話だが、 この山崎という... 2024.11.08 本
本 サンショウウオの四十九日 まとまった時間が取れなかったため、久々に更新を行う。 題名は、直近の芥川賞を受賞した、朝比奈 秋氏の小説となる。 偶々、手に取る機会があったので、購入し、読み進める。 朝比奈氏の文体が、私には合っているのか、特別... 2024.10.19 本
本 鵺の碑 久々に実家に帰省し、帰省の新幹線移動の中や、実家での空き時間で、題名の本を読み耽った。 私は、速読を修めている訳ではないので、読書スピードは普通の人より少し早いレベルだが、やはり夏季休暇では、全てを読み通す事はできなかった。 ... 2024.08.21 本
本 メタ思考 題名は、澤円氏のビジネス書になる。 私は、澤氏を存じ上げていた訳ではなかったが、本屋で手に取って、数ページ読んでみて、自分に合いそうなので、購入して読んでみた。 結果、本当に当たりの本だった。 本書は、ビ... 2024.07.28 本
本 海辺のカフカ 夏も本格化してきて、蒸し暑い毎日。 個人的には、夏が苦手で、秋や冬が好きなので、早くこの季節が過ぎ去ってくれないか、毎日、繰り返し思っている。 ただ、大学に入って、1年目、2年目の夏休みは、特別やる事もなく、モラトリアム... 2024.07.25 本
本 女郎婦の理 題名は、京極さんの百鬼夜行シリーズの第5作にあたる小説だ。 百鬼夜行シリーズで、自分の本意とは関わらず、事件を解決した、または、憑き物を落とした中禅寺秋彦、通称、京極堂は、また、今回も事件に巻き込まれる。 今回の舞台は、... 2024.07.18 本