本 少年と犬 私が好きな小説家の1人である、馳星周先生の直木賞受賞作である。 私は、好きな小説家を勝手に敬称で呼ぶ癖があるので、この後、馳さんと呼ぶ事にする。 馳さんのデビュー作である、不夜城が夜を賑わせていた頃、私は偶々、... 2024.06.18 本
本 努力の数値化 題名の本が気になっていたが、この前、たまたま入手できた。 入手後、時間を見つけて、コツコツと読み勧めた。 著書の青笹氏は、医学部に入学後、いろいろな副業を試した後、動画コンテンツ関連の会社を立ち上げ、起業家として活躍して... 2024.06.15 本
本 浮遊 「破局」で芥川賞を受賞した、遠野遥氏の4作目の小説だ。 仕事の繁忙期と家族の世話で、読むのに少し時間がかかってしまった。 読むのに時間がかかったのは、こちらの都合であり、遠野氏の文体は難解ではなく、むしろ読みやすい部類に入... 2024.06.13 本
本 高学歴難民 題名の新書を、この前読んだ。 結構、身につまされる話が多かった。 この本は、NPO法人で働く著者が、実際に関わった案件で、特に興味深かった案件を カテゴリーごとにまとめている。 大学院の博士課程まで進んだが、博士... 2024.06.12 本
本 喜嶋先生の静かな世界 ファミレスに入り浸って勉強する癖がついたのは、大学に入ってからだろうか。 家だとテレビなどの誘惑が多く、東京の私大だったため 大学の図書館は18時で終了、行き場所がなくなった時、 試験前よく友人とファミレスで集まって勉強していた。 ... 2024.06.05 本